■2001/11/03 (水) ランの逃亡生活と恋のラビリンス (後編) |
今朝はなんだか胸騒ぎがして、朝早く目覚めた。
たまにはニュースでも見るかとテレビのチャンネルのスイッチを押した
その瞬間、オイラの体中の血の気がひいていた
「こちら北海道のA町の上空からお伝えしています。
見てくださいこの惨状を。
北海道の1つの町が廃墟と化しています。
死者+行方不明者はおそらく300人以上にのぼると思われ・・・」
よく見るとそれはランが引越した町であった。
さらによくニュースを聞いていると、その町も入っているS市の市役所に
「ワシから逃げられると思うなよ。お前ら全員皆殺しジャー。 byゆあげは」
と書かれた手紙が町が破壊される数分前に届いたそうだ。
オイラは思った。
もうオイラ達はハゲアユから逃げられない。
ハゲアユはおそらくオイラ達が海外に逃げても殺しにくるだろう、と。
そしてオイラ達は永遠にハゲアユに虐殺され続けるのだろうか、と。
(ハゲアユ殺害数 約360人)