微動戦死ギャンダムα外伝

 俺の名はカミーヌ。
地球連邦軍のエースパイロットだ。
パルマー戦役では自分で設計したZガンダムにのって敵を落としまくった。
もう誰にも俺は止められないだろう。
俺が乗っているのはアーカマっていう戦艦だ。
艦長のフライトは仲間からの信頼も厚い頼れる艦長だ。
今は新早乙女研究所からの救援連絡を受け救援に向かっている。
まぁ俺にとっては楽な仕事だ。
ん?やっと見えてきたか。
エマ・ミーン「艦長見えてきました。新早乙女研究所です。敵機はバイアラン2機です。操縦しているのはジョリドとカクリカンの模様です」
フライト「…ン?なんだ雑魚二機か。よしカミーヌ一人で十分だ。カミーヌいってくれるか?」
カミーヌ「はい任せてください。Zガンダムさえあれば誰にも負けません」
フライト「あ…。えーとだなZガンダムのことなんだが維持費と燃料費が馬鹿にならんから捨ててしまった(・・。)ゞ テヘ」
カミーユ「………!!(`ロ´;)な、なんてことするんですか(`m´メ)」
フライト「まぁそう怒鳴るな。そのかわり政府からお前に新型が支給された。それがこの超高性能型3輪車RXターボだ」
カミーヌ「ハッ(゜ロ゜〃)何言ってるんですか三輪車でMSに勝てると思ってるんですか?」
フライト「その点は大丈夫だ。これはただの三輪車じゃない、ちゃんとビームライフルとビームサーベルもついてるし通信機だって完備してる。そんじょそこらのMSには負けんさ」
カミーヌ「………(・_☆)艦長俺やってみるよ!」
フライト「そうかじゃあ行ってきてくれ。必ず帰ってこいよ」
 そしてカミーヌは一人出撃していった。しかし!
カミーヌ「艦長話が違うじゃないか。まず通信機が携帯電話ってのはまだ我慢するよ。でもビームサーベルが爪楊枝ってどういうことだよ。あとビームライフルってただの水鉄砲じゃないか。しばくぞ(`m´メ)」
フライト「資金がなかったんだ、それで我慢しろ。確かにパワーじゃ劣るかもしれん。しかしだなぁ機動性ならお前の方が何十倍上だ。回り込んで最大出力のビームライフルを食らわしてやれ」
カミーヌ「(´〜`;)………(・_☆)艦長あんた天才だな分かった任せてくれ。こいジョリド俺が相手だ!」
しかしカミーヌの言葉が終わるか終わらないかの間にバイアランのビームライフルがカミーヌの三輪車を貫いた。
           to be continued






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