微動戦死ギャンダムα外伝

ここで説明しよう。
子介スペシャルとは爆弾で相手チーム丸々吹っ飛ばすという壮大な計画である。
子介「監督爆弾設置完了しました。相手チームのベンチ丸々吹き飛ばせる威力を持つ爆弾です。これで我々の勝利は揺るぎません」
フライト「でいつ爆破するんだ?」
子介「さすがにベンチに帰って即行爆破したら怪しいんで起爆装置は三塁ベース上に設置してきました。相手の8回裏の攻撃の時わざとホームランを打たせて意気揚揚と三塁ベースを回ったとき相手チームは全滅です。全てを吹き飛ばします」
フライト「よし、我軍の勝利は揺るぎ無いな、さっさと片付けて打ち上げでふぐでも食いに行くか」
波瀾「じゃ私のお勧めの店に予約入れときますね」

そのころ一人打席に立つカミーヌは2ストライク2ボールと追い込まれていた
カミーヌ「(・_☆)つぎ変化球のすっぽ抜けが真ん中高めに来る、フルスイングだ」
カミーヌは持ち前の才能で敵の配球を読んで見事にレフトスタンドにホームランを打った。

解説者「おおーとここで奇跡が起きた。雑魚い雑魚い伝説のチームの大まぐれが炸裂。なんとティンブ君ホームランを打たれました。明日は大地震がくるんじゃないでしょうか」

カミーヌが悠々と三塁ベースを回った瞬間仕掛けられていた爆弾がカミーヌを粉々にした

子介「監督、予定外の事件が発生しました。馬鹿のカミーヌが作戦をおじゃんにしてしまいました」
フライト「大丈夫だ、あの爆弾を相手チームが設置したことにして反則負けにしてもらってくる、ウザいカミーヌが消えてくれてまさに一石二鳥だ」

こうしてアーカム高校がなんとか言いくるめてイノセント高校は反則負けになった。
その後は得体の知れないアーカム高校を恐れてどこの高校もアーカム高校との対戦を棄権した。
そしていつのまにかアーカムは決勝まで上り詰めていた。
次回第二章怒涛のクライマックスにご注目!

フライト「さぁふぐだふぐ〜♪」






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