微動戦死ギャンダムα外伝

前回までのあらすじ
カミーヌは蜂の巣にされた。
レオリロ「ふう、疲れただわさ」
カミーヌ「ん?あそこに小屋がありますよ」
クワピカ「ではあそこで一休みしよう」
カミーヌは扉を開けた。
???「いらっしゃいませ」
カミーヌ「だ、誰だ!?」
???「僕はナビの桐 子介です」
カミーヌ「Σ(´Д`@)子介じゃねーかっつーかナビって言っちゃったらダメじゃん!!それにお前の名字南だろ」
子介「(カミーヌ無視)僕がこれから出す試練をクリアしたら試験場まで連れていきましょう」
クワピカ「望むところだ、子介」
レオリロ「試練って一体何だわさ」
桐子介「はい、彼らを倒してください」
子介がそう言うと天井から何かが降ってきた。
それは豹牛、十二、小作、ちづるであった。
カミーヌ「な……」
パンッ
突然銃声が響いた。
撃ったのは射撃の天才である十二だ。
しかしカミーヌは天性のニュータイプの才能でそれをかわした。
カミーヌ「あぶなか……ぐはぁ!!」
カミーヌは後ろから小作に倒された。
そしてコンバトラーチームにタコ殴りにされた。
カミーヌ「く……痛い…クワピカさん、レオリロ…助けてくれ……
     Σ(゜д゜;) つーかてめーらも加わってんじゃん!!
     てめーらいい加減に……」
パァンッ
一発の銃声が響き、カミーヌの思考は途絶えた。

エピローグ

桐子介「ふう、すっきりした。では連れて行きましょう」
クワピカ「ああ頼むぞ」
子介たちはコンバインに乗りアナハイムーの1030−02番地を目指した
……………
子介「ここです、ここのすし屋で『おばちゃんバナナチャーシューくれ』と言えば試験場に連れて行ってくれます」
クワピカ「うむ、わかった」
レオリロ「助かっただわさ」
子介「いえ、それでは試験がんばってください」
豹牛「絶対受かれよー!!」
小作「応援しちょるたい」
クワピカ「何から何まですまない。では行ってくる」
そう言い残し2人はすし屋に入っていった。
十二「ほんなら帰ろか」
ちづる「そうね」
5人は小屋に帰って来た。
子介「げげ、やっぱりカミーヌの死体ありませんよ」
ちづる「何で生きてるのかしら。ゴキブリ以上の生命力ね」

アナハイムーの路地裏には、ニュータイプの勘で試験場を探しているカミーヌの姿があった。

to be contnued






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