微動戦死ギャンダムα外伝

前回までのあらすじ
カミーヌが袋にされた

しかしカミーヌは超人的なニュータイプ能力で試験会場に来た。
さらに偶然バナナチャーシューを注文し、奥の部屋に案内された。
そこにはクワピカとレオリロの姿があった。
カミーヌを乗せたエレベーターは降下し始めた。
カミーヌ「(-_-#)おいてめーらまじでぶっとばすぞ」
クワピカ「三年に一人、ルーキーが合格する確率だそうだ」
カミーヌ「(-_-#)話をそらすなよ」
レオリロ「お、着いたらしいだわさ」
カミーヌ「徹底的に無視かよ。お前ら腐ってる」
地下百階到着、そこには400を越える人が集まっていた。
クワピカ「明らかに今までと雰囲気が違う。おそらく全員が何らかの達人であろう」
レオリロ「一体何人いるんだわさ?」
???「君達で405人目だよ」
カミーヌ「誰だ!」
トンポ「俺はトンポ・ナンダー(ターンAより)。よろしく」
レオリロ「よろしくだわさ」
トンポ「君たち新顔だね」
カミーヌ「分かるんですか?」
トンポ「まぁね何しろ今まで35回もテストを受けてるからね、まぁテストのベテランって訳だよ。分からないことがあったら何でも教えてあげるよ」
一同(威張れることじゃねーだろ)
カミーヌ「じゃあここにいる人のこと知ってるんですか?知ってたら教えてくださいよ」
トンポ「お安い御用さ。まず103番蛇使いバーボブ・リョウセイ、かなりオタクで執念深い敵にまわすと厄介だ、次に76番格闘家波乱チョリー、金において右に出るものなし座右の銘は「金持ち喧嘩せず」だ。197〜199ゲッター3兄弟・絶妙のコンビプレイで常に好成績を上げている。384番猟師ゲレダ・ヒリロ、吹き矢とコン棒、さらには銃器で与えられた任務を必ず遂行するスナイパーだ。ざっとこんなもんかな、そうだお近づきの印にこれをあげるよ」
カミーヌ「(*´□`aぇー人からもらう飲食物は……」
クワピカ「おいカミーヌ失礼だぞ。毒なんか入ってないさ、もらっておけ」
カミーヌ「で、でも…」
クワピカ「では私が先に飲んで見せよう。ゴクゴクああぁうまい、最高だ」
カミーヌ「(・_☆)じゃあ大丈夫だ。ありがとうトンポさん。ゴクゴク……ゴハァ(吐血)」
トンポ「もちろん毒入りさ♪」
カミーヌ「な、なぜクワピカはぶ、無事だ、だったのに」
クワピカ「私が飲んだのはお前と合流する前に売店で買ったジュースだ」
カミーヌ「お、お前ぜ、絶対ぶ、ぶ、っころ、・・す」
カミーヌは力尽きた。






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