お約束通りカミーヌは生きていた。
そして地区大会2回戦の日がやってきた。
フライト「よし今日は全員揃ってるな。対戦相手はジ・0高校だ。一回戦とはわけが違うぞ。心してかかれ」
ひひき「みんな負けそうになったら1回戦を思い出せ。あの勝利の喜びをもう一度味わうんだ」
一同(カミーヌ以外)「おおー!」
カミーヌ「Σ(゜д゜;) ちょ、ちょっとまてよお前ら全員来てなかっただろ」
安室「どうしたんだカミーヌ、お前らしくないぞ。そんな小さなことよりもっと大局をみろ」
カミーヌ「!!(`ロ´;)何いってんすか安室キャプテン。大体ヒリロは俺が居るのに核爆弾を撃ったんですよ。本当に死ぬとこだったんですよ」
リョウセイ「お前なんか死んじゃえよ」
カミーヌ「ハッ(゜ロ゜〃)それ俺の台詞だろ(原作でカミーユがカツに言った)」
リョウセイ「私は、正しい。絶対、負けない」
カミーヌ「(-_-#)分野ちげーよオタクはだまってろ。もういい早く作戦を説明してくれ」
子介「僕が説明します。相手エースのシロックはMAX145キロの速球を武器にカーブやスライダーを織り交ぜて緩急をつけて攻めてきます。速球にはシロックの左足が上がってから約1,4秒後にスイングを開始するとドンピシャのタイミングで当たります」
フライト「よし分かった。みんなフォークに狙いを絞って行け。そうすればコールドゲームも可能だ」
一同(カミーヌ以外)「やってやるぜー!」
カミーヌ「!!(`ロ´;)お前ら狂ってるぞ。シロックはフォーク投げてこないぞ」
シャイ「どうしたんだカミーヌ。今日のお前本当におかしいぞ」
フェ「監督今日のカミーヌはシンの毒気に当てられて少し変なんです。気にしないで下さい」
カミーヌ「(`m´メ)馬鹿の集まりめ、おかしいのはお前たちだろ目が覚ませ!」
ボコッ
カミーヌの首にヒリロの手刀が炸裂。
カミーヌは崩れ落ちた。
ヒリロ「監督、カミーヌの体に爆弾をセットした。うざかったらいつでも爆破しろ」
フライト「ふむ」
波瀾「監督、ジ・0高校の選手1人につき10億ずつ払って買収してきました。この試合我々の不戦勝です」
フライト「よくやった。じゃあみんなで打ち上げにいくか」
一同(カミーヌ以外)「おー」
エマ・ミーン「監督、カミーヌはどうします?」
フライト「ウザいから爆破だな。ぽちっと」
大音響とともにカミーヌ爆発。
フライト「さぁ、行くとするか」
to be continued