『私は八百屋の親父、それ以上でもそれ以下でもない』

A.チューハイを買う

口うるさい小池もいないことなので俺はチューハイを買って飲むことにした。
旅館のすぐそばに酒屋があったはずだ。
俺はこっそりと食堂を抜け出し酒屋へ向かった。
ほどなくして酒屋についたが、田舎なので自販機がなかった。
仕方なく中に入り注文しようとしたが、そこにいたのは何を隠そう八百屋の親父だった。
「へいらっしゃい何にしやそう?」
Σ(´Д`@)もう八百屋の親父じゃないじゃん。
俺は心の中で突っ込みを入れた。
それはどうでもいいとしてこいつは俺が高校生であることを知っている。
俺は・・・

A.気にせずチューハイを頼む
B.道に迷った振りをして道を尋ねる
C.八百屋の親父(?)を殺して酒を奪う


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